縛り首の木
主演:ゲイリー・クーパー、マリア・シェル、カール・マルデン

物語 近くに新しい金山がある小さな町。此処で医師をしているフレイルはある日、
泥棒して怪我を負った青年ルーンを助け、彼を召使とした。
ルーンは過去を隠し、孤独に生活しているフレイルを気にしつつも、フレイルの言うことを果たしていた。
そんなある日町の近くで駅馬車が襲われ、女性一人を除き皆殺しにされた事件が発生。
フレイルは半死半生で顔が太陽光線で焼けていたこの女性ことエリザベスを必死で治療。

フレイルの治療で快方に向かったエリザベス。フレイルに恋心を抱くようになってたが、なぜかフレイルはこれを拒否。

傷が完全に癒えたエリザベスは手持ちのアクセサリーを担保に借金をし、 フレンチとルーンを従え、金鉱探しを始める。
金が見つからず困っていた。そんなある日暴風雨が起き、
その時に倒れた大木の根元から大きな金脈を見つけたエリザベスたち。

町は大きな歓喜に包まれ、住民たちはどんちゃん騒ぎを行い、酒に酔いまくっていた。
フレンチは酒に酔った勢いでエリザベスに襲い掛かろうとしていた。その時、フレイルがフレンチを射殺。
町の住民たちはフレイルを捕まえ、彼を縛り首の刑にかけようとするが、
エリザベスが金鉱の権利を与える代わりに、フレイルの刑の執行をやめてほしいと懇願。フレイルは刑を逃れた。

嘗て妻と兄を自殺させた過去のために心を閉ざしたフレイルだったが、エリザベスの愛を受け入れるのだった。
感想 怪我から救った医師に恋を抱く女性。しかし医師は過去からそれを受け入れず。
やがて彼女は彼と見切りをつけ、金を見つけるために独立する。
重なる借金。しかしその借金を作っていたのは、彼女の求愛を拒否した医師だった。
この時点ですでにどこかで、きっと医師も彼女の恋を受け入れた、のかもしれない。
西部劇としても見れる一面、ラブストーリーとしても見られるこの作品。
後半の町民たちのどんちゃん騒ぎは痛かったが・・・


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